創業・融資のお話

創業前と創業後はどちらが融資を受けやすいのか?

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創業時と創業前はどちらが融資を受けやすいかという疑問に答えはあるのか?

 

相談者Aさん
創業融資は創業前でないと受けることはできないのでしょうか?
創業後税務申告を2期終えていない方も対象になっています。

 

このような質問もよくあります。

 

創業融資という名称ですから、創業時に融資を受けるイメージがありますよね。

実際は、創業後でも税務申告を2期終えていない方も創業融資は受けることができます。

 

では、融資を受ける際に創業前と創業後では、どちらのタイミングで融資を受ける方が有利に働くのでしょうか?

 

 

開業して事業を始めてみると予想していた売上が上がらずに、全く達成できていなかった場合はどうでしょうか?

このような場合は、創業前の事業計画書を融資判断材料として融資を受けていた方が、融資は通り易かったということになります。

あまり業績が良くない財務諸表を見て融資判断をする事が難しいのは容易に想定できますよね。

 

逆に事業を開始して、当初想定していた以上の売上が達成できた場合はどうでしょうか?

その業績の良かった1年目の財務諸表と、その結果を踏まえた事業計画書を融資の判断材料とするとしたら、それは創業後の方が融資の判断が有利であることが分かると思います。

 

【まとめ】もしも、業績が良くなかった時のことまで想定するとしたら創業前の方が有利と言える。

 

ケースバイケースであると思いますが、保険的な意味合いで創業前の方が事業の数字面では事業計画書のみが融資判断の基準となりますので創業前が有利だと思います。

将来の予測に関しては難しいと思いますが、参考にしてみてください。

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